この猫写真は2006年3月11日のものです。
幸雄父に亀戸の婦人科に連れて行ってもらった時、駐車場に居た仔です。とてもお天気が良くて、3月なのに暑い日でした。
子宮外妊娠の可能性が強いとの診断結果を、私は冷静に受け止められずにいました。隣で幸雄父がお医者さんの説明を受けているのを不安な気持ちで見てました。
2年前の3月22日は深夜に救急外来で診て頂いて、卵管が破裂直前まで血が溜まっている、破裂したら出血多量でショック状態に陥るとの事で朝を待って手術を受ける事になりました。
深夜だったので病室の準備が無く、陣痛室のベッドで朝を待ちました。お医者さんが病状の事、これからの事を一言ひとこと言葉を選びながら説明してくれるのを聞いていました。
朝になって執刀医の女医さんと小沢真珠そっくりのとても美人な研修医さんと話す時にはなんだかもう落ち着いていました。消失感にかられたのは退院してからでした。
たった11週しか一緒にいられませんでしたが、私と幸雄父に色んな事を教えてくれた子でした。今はたっしりと息子の重みを感じられる幸せを大切にしたいと思います。
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